忍者ブログ
スポンサードリンク
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

北星学園余市高等学校
北海道余市郡余市町黒川19-2-1

1965年北海道余市町に設立された全日制の普通科の高校で、1984年から全国の不登校生 高校中退者を受け入れています。

あの有名な「ヤンキー母校に帰る」の義家弘介(よしいえ ひろゆき)さんの 母校です。
生徒6割の人が 不登校経験者です。
全国から生徒を受け入れています。
学校が直接経営する 寮や下宿はなく 学校近くの地域住民により運営されています。
親元を離れ 海 山の自然豊かな場所で 集団生活をします。
学校だけではなく 寮 下宿のおばさん おじさん たちに 見守られ 生徒さんたちは 自主性 自発性 自立性を高め 生きる力を育てています。

子どもを集団で育てるという 北星余市の教育方針が地域 学校 家庭 生徒と一体なった教育実践のなかで生かされています。


学校行事も重視していて
研修会 強歩遠足 スポーツ大会 修学旅行 スキー大会 浜掃除(ボランティア活動) など実施しています。

卒業後は大学(30~40%) 専門学校(20~30%)へ進学しています。

入試は 一般入試と面接試験の2種類

義家弘介(よしいえ ひろゆき)さんの「ヤンキー母校に生きる」以外にも 余市の教育に触れた生徒 親などの出版物が数多く出版されています。
「しょげてんな!! ひとりで悩む君へ 北星余市から15人のエール」」(教育史料出版会)
「続・やりなおさないか 君らしさのままで」」(教育史料出版会)
「春をつかむ 北星学園余市高等学校 送・答辞集」(柏艪舎)などです。

スポンサードリンク
PR

群馬県吾妻郡中之条大字入山1-1

日本一標高の高い(1138m)ところにある 全寮制の中学・高等学校です。
不登校や中退者 の転入学・編入学の相談応じています。

人はみなよくなろうとする構造をもっているとの教育理念に基づいて 一人一人の生徒の能力と才能に注目し 援助 指導。

特徴
1. 全寮制
2. 小規模の中学 高等学校の一貫教育
3. 入学試験なし 体験入学の上決定
4. 学習は 習熟度別
5. 3学期制ではなく 5期制 
など。

群馬県の草津温泉に近い 六合村にあります。
東京駅から特急で2時間半 吾妻線の長野草津口駅で降り 車に乗り1時間弱で到着します。白樺林の中に、赤い屋根の学校が目に入ります。

春には 100キロを歩く強歩。冬には、スキー学習 などユニークな行事があります。
他に お正月準備 クリスマス会 スケート教室 早朝稽古 文化祭 沖縄 韓国修学旅行 牧場・農場実習 看護・介護実習など多くの試練を体験して自己を磨くため特徴のある活動をしています。

米国コロラド州のティンバーラン高校との交換留学を実施しています。
国際交流にも力を入れています。

・・・・・・

「人はみな善くなろうとしている」という教育理念で貫かれています。
この学校を創立者の本吉修二名誉理事長は、平成9年 第6回ペスタロッチ教育賞を受賞しておられます。

スポンサードリンク
フリーエリア

Template by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]
スニーカーを使う場所